====== 画面カスタマイズ ======

このページでは画面に関する様々なカスタマイズの設定方法を紹介していきます。

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===== フィールドの新規作成方法 =====

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メニューから「エレメント」を選択し開きます。

新規作成ボタンをクリックし新たにエレメントを作成します。

{{:smarterp:customize:新規エレメント.png?800|}}

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情報の入力後、保存ボタンをクリックして保存してください。

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つづいて、メニューから「テーブルとカラム」を選択し開きます。

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検索画面が表示されるので、\\
新たにフィールドを追加したいテーブルを表示します。

{{:smarterp:customize:テーブルとカラム１.png?800|}}

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画面上部で任意のテーブルを選択後、\\
画面下部の「カラム」タブを選択してください。

{{:smarterp:customize:カラムタブ.png|}}

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カラムの画面に遷移したら新規作成ボタンをクリックして新たなカラムを作成します。

{{:smarterp:customize:新規カラム2.png?800|}}

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「エレメント」に上記で追加したエレメントを設定し、\\
その他情報を入力できたら保存ボタンをクリックし保存します。

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保存後「カラム同期」をクリックしてプロセスを実行します。

{{:smarterp:customize:カラム同期.png|}}

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プロセス完了後に追加されたことを確認します。

選択したテーブルのカラム一覧に追加されていれば、正常に追加されています。

{{:smarterp:customize:追加されたカラム.png?800|}}

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メニューから「ウィンドウ/タブ/フィールド」を選択し開きます。

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上記で登録したテーブル名を検索し表示して画面下部の「タブ」をクリックします。

{{:smarterp:customize:タブ.png|}}

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画面下部の「フィールド」をクリックします。

{{:smarterp:customize:フィールド.png|}}

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フィールド画面に遷移後、新規作成ボタンをクリックして新たにフィールドを作成します。

{{:smarterp:customize:新規フィールド.png?800|}}

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「カラム」には上記で作成したカラムを入力し、\\
その他情報を入力後に保存ボタンをクリックし保存します。

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続いて名称を変更する場合は「フィールド翻訳」をクリックします。

{{:smarterp:customize:フィールド翻訳.png|}}

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ここで表示させる名称を変更することができます。

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入力後に保存ボタンにて保存します。

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保存後に「タブ」画面に戻り、\\
プロセスボタンから「タブエディター」を選択します。

{{:smarterp:customize:タブエディター.png|}}

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クリック後、タブエディター画面に遷移します。

下にスクロールすると先ほど追加した「テスト追加項目001」が確認可能となります。

{{:smarterp:customize:タブエディター_2_.png?800|}}

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任意のサイズ、位置に設定後、チェックボタンにて保存します。

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保存後に「フィールド」画面に戻り、\\
追加したフィールドが登録されていることを確認します。

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確認後、フィールドを追加したウィンドウを開きます。

今回は「見積伝票/手書伝票(全項目)」を開きます。

{{:smarterp:customize:見積伝票_全項目.png?800|}}

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想定通り反映されていることが確認できます。

これでフィールドの追加は終了となります。

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===== 表示フラグ設定 =====

表示フラグをONに設定した場合ウィンドウ内にフィールドが表示され、\\
表示フラグをOFFに設定した場合はそのフィールドは表示されません。

今回は「見積伝票」内の「書類担当者」フィールドの表示をOFFにしたいと思います。

現段階ではこの通り表示されています。

{{:smarterp:customize:表示フラグ_見積伝票.png?800|}}

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System権限でログインし、\\
メニューから「ウィンドウ/タブ/フィールド」を選択し開いてください。

{{:smarterp:customize:ウィンドウタブフィールド.png?800|}}

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表示フラグの設定を変更したいフィールドを持つウィンドウ→タブを選択します。

そして、選択したタブ内からフィールドを選択してください。

フィールド画面にある「表示フラグ」のチェックを外し保存してください。

{{:smarterp:customize:表示フラグ_設定画面.png?800|}}

保存できたら一度ログアウトし、Systemユーザーから操作を行うユーザーに切り替えてください。

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見積伝票を開き、「書類担当者」フィールドが消えているか確認してみましょう。

{{:smarterp:customize:表示フラグ_見積伝票_off.png?800|}}

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表示はきちんと消えているでしょうか。

再び表示させる場合は、表示フラグにチェックを入れて保存してください。

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===== 読取専用フラグ設定 =====

読取専用フラグをONに設定した場合そのフィールドへの入力は不可能になり、\\
読取専用フラグをOFFに設定した場合はそのフィールドへの入力が可能になります。

今回は「見積伝票」内の「書類担当者」フィールドへの入力を不可能にしたいと思います。

現段階ではこの通り表示されています。

{{:smarterp:customize:表示フラグ_見積伝票.png?800|}}

System権限でログインし、\\
メニューから「ウィンドウ/タブ/フィールド」を選択し開いてください。

{{:smarterp:customize:ウィンドウタブフィールド.png?800|}}

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読取専用フラグの設定を変更したいフィールドを持つウィンドウ→タブを選択します。

そして、選択したタブ内からフィールドを選択してください。

フィールド画面にある「読取専用フラグ」にチェックをして保存してください。

{{:smarterp:customize:読取フラグ_見積伝票.png?800|}}

保存できたら一度ログアウトし、Systemユーザーから操作を行うユーザーに切り替えてください。

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見積伝票を開き、「書類担当者」フィールドの状態を確認してみましょう。

{{:smarterp:customize:読取フラグ_見積伝票on.png?800|}}

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フィールドが灰色になり入力不可能になっているでしょうか。

再び入力可能させる場合は、読取専用フラグのチェックを外して保存してください。


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===== 必須フラグ設定 =====

必須フラグをONに設定した場合そのフィールドが入力必須項目になり、\\
必須フラグをOFFに設定した場合はそのフィールドは入力任意項目になります。

今回は「見積伝票」内の「書類担当者」フィールドへの入力を必須にしたいと思います。

現段階ではこの通り表示されています。

{{:smarterp:customize:表示フラグ_見積伝票.png?800|}}

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System権限でログインし、\\
メニューから「テーブルとカラム」を選択し開いてください。

開いたら必須フラグを設定したいテーブル→カラムを開いてください。

カラム画面の「必須フラグ」にチェックを入れて保存してください。

{{:smarterp:customize:テーブルとカラム.png?800|}}

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保存できたら一度ログアウトし、Systemユーザーから操作を行うユーザーに切り替えてください。

見積伝票を開き、「書類担当者」フィールドの状態を確認してみましょう。

{{:smarterp:customize:見積伝票_必須.png?800|}}

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フィールド名が赤色で表示され、必須マークがついていることが確認できます。

必須を解除する場合は、必須フラグのチェックを外して保存してください。