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smarterp:business:systemmanage [2021/08/17 14:46] digisol |
smarterp:business:systemmanage [2021/12/09 11:42] (現在) digisol |
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行 75: | 行 75: | ||
=== セッションログ === | === セッションログ === | ||
+ | |||
+ | この画面では、セッションログを確認することができます。 | ||
{{セッションログ800.png? | {{セッションログ800.png? | ||
行 82: | 行 84: | ||
=== プロセスログ === | === プロセスログ === | ||
+ | |||
+ | この画面では、実行したプロセスのログを確認することができます。 | ||
{{プロセスログ800.png? | {{プロセスログ800.png? | ||
行 89: | 行 93: | ||
=== 更新ログ === | === 更新ログ === | ||
+ | |||
+ | この画面では、データの更新履歴(更新ログ)を確認することができます。 | ||
{{更新ログ800.png? | {{更新ログ800.png? | ||
行 135: | 行 141: | ||
=== 組織マスタ === | === 組織マスタ === | ||
+ | |||
+ | この画面では、部署や課などの組織を登録することができます。 | ||
{{組織マスタ800.png? | {{組織マスタ800.png? | ||
行 142: | 行 150: | ||
=== 銀行及びアカウント設定 === | === 銀行及びアカウント設定 === | ||
+ | |||
+ | この画面では、銀行とそれに紐づく口座を登録することができます。 | ||
{{銀行及びアカウント設定800.png? | {{銀行及びアカウント設定800.png? | ||
行 199: | 行 209: | ||
==== データインポート ==== | ==== データインポート ==== | ||
=== インポートフォーマット | === インポートフォーマット | ||
+ | |||
+ | この画面では、データインポート処理に使用するインポートフォーマットを登録・編集することができます。 | ||
{{インポートフォーマット800.png? | {{インポートフォーマット800.png? | ||
行 210: | 行 222: | ||
{{データインポート処理800.png? | {{データインポート処理800.png? | ||
+ | |||
+ | \\ | ||
+ | \\ | ||
+ | |||
+ | === 受注データインポートテーブル(EC注文データ取込み) === | ||
+ | |||
+ | この画面ではアマゾンから出力した注文データのCSVファイルを取り込んでsmart.ERPに登録することができます。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | 「データインポート処理」画面を開き、\\ | ||
+ | インポートフォーマットでamazon注文レポートインポートを選択してください。 | ||
+ | |||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | \\ | ||
+ | |||
+ | 次にインポートするCSVファイルを用意し、選択してください。 | ||
+ | |||
+ | 選択後、矢印を押すと各フィールドの値を確認することができます。 | ||
+ | |||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | \\ | ||
+ | 確認をして問題がなければ右下のチェックボタンをクリックしてください。 | ||
+ | |||
+ | インポートに成功すると、完了のダイアログが表示されます。 | ||
+ | |||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | \\ | ||
+ | 続いて「受注データインポートテーブル(EC注文データ取込み)」を開いてください。 | ||
+ | |||
+ | 先ほど取り込んだCSVファイルのデータが表示されているはずです。 | ||
+ | |||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | \\ | ||
+ | |||
+ | **ここで大事な点が一つ。** | ||
+ | |||
+ | 赤枠SKUの値がすでに登録されている品目と紐づいている必要があります。 | ||
+ | |||
+ | つまり注文データを取込む際は、\\ | ||
+ | 予めデータに該当する品目を登録しておかなければなりません。 | ||
+ | |||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | \\ | ||
+ | |||
+ | 確認ができたら右上のプロセスボタンから\\ | ||
+ | 「受注データインポート」を実行してください。 | ||
+ | |||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | \\ | ||
+ | プロセス実行後、\\ | ||
+ | 受注伝票を開くとデータが正しく作成されていることを確認できます。 | ||
+ | |||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | |||
+ | これで注文データの取込みは完了です。 | ||
\\ | \\ | ||
行 215: | 行 293: | ||
==== システムエラーログ ==== | ==== システムエラーログ ==== | ||
+ | |||
+ | この画面では、システムエラーログを確認することができます。 | ||
{{システムエラーログ800.png? | {{システムエラーログ800.png? |