このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
smarterp:develop:devenv [2021/05/18 14:31] digisol |
smarterp:develop:devenv [2021/08/04 09:48] (現在) digisol |
||
---|---|---|---|
行 51: | 行 51: | ||
[[http:// | [[http:// | ||
- | {{: | + | {{: |
- | {{: | + | {{: |
- | {{: | + | {{: |
ダウンロードしたファイルを右クリックし、すべて展開をクリックします。 | ダウンロードしたファイルを右クリックし、すべて展開をクリックします。 | ||
行 163: | 行 163: | ||
[[https:// | [[https:// | ||
- | Pleiades All in One のEclipse 2019-12を選択します。 | + | Pleiades All in One のEclipse 2019を選択します。 |
- | {{: | + | {{: |
windows 64bit Full Edition Javaを選択してダウンロードを行います。 | windows 64bit Full Edition Javaを選択してダウンロードを行います。 | ||
- | {{: | + | {{: |
- | ダウンロードしたzipフォルダを7-zip等で解凍します。\\ | + | ダウンロードしたzipフォルダを7-zipで解凍します。\\ |
起動はeclipse.exeから実行してください。 | 起動はeclipse.exeから実行してください。 | ||
行 183: | 行 183: | ||
起動時、ワークスペースをC: | 起動時、ワークスペースをC: | ||
- | {{: | + | {{: |
メニューのプロジェクト→自動的にビルドのチェックを外しOFFにします。 | メニューのプロジェクト→自動的にビルドのチェックを外しOFFにします。 | ||
- | {{: | + | {{: |
メニューのウィンドウ→設定→java→コンパイラーを選択します。\\ | メニューのウィンドウ→設定→java→コンパイラーを選択します。\\ | ||
java11になっているか確認してください。 | java11になっているか確認してください。 | ||
- | {{: | + | {{: |
コンパイラー→ビルドを選択してビルド・パスの問題のチェックを軽めに設定しておきます。 | コンパイラー→ビルドを選択してビルド・パスの問題のチェックを軽めに設定しておきます。 | ||
- | {{: | + | {{: |
ワークスペースにプロジェクトをインポートします。 | ワークスペースにプロジェクトをインポートします。 | ||
行 203: | 行 203: | ||
{{: | {{: | ||
- | {{: | + | {{: |
ルート・ディレクトリーをダウンロードした「idempiere」のホームディレクトリを選択。\\ | ルート・ディレクトリーをダウンロードした「idempiere」のホームディレクトリを選択。\\ | ||
[すべて選択]をクリックして[完了]します。 | [すべて選択]をクリックして[完了]します。 | ||
- | {{: | + | {{: |
初回のみ関連のプラグインをインストールしようとするので完了をクリックしてインストールします。 | 初回のみ関連のプラグインをインストールしようとするので完了をクリックしてインストールします。 | ||
行 216: | 行 216: | ||
完了クリック後、以下のインストールを求められるので同意して完了する。 | 完了クリック後、以下のインストールを求められるので同意して完了する。 | ||
- | {{: | + | {{: |
- | {{: | + | {{: |
- | {{: | + | {{: |
インストール完了後再起動を求めてくるので再起動をしてください。 | インストール完了後再起動を求めてくるので再起動をしてください。 | ||
行 229: | 行 229: | ||
メニュー:ファイル→インポート→一般→既存プロジェクトをワークスペースへを選択、[次へ]をクリック | メニュー:ファイル→インポート→一般→既存プロジェクトをワークスペースへを選択、[次へ]をクリック | ||
- | {{: | + | {{: |
ルート・ディレクトリーをダウンロードした「idempiere」内にある「org.idempiere.p2.targetplatform」を選択し、[完了]してください。 | ルート・ディレクトリーをダウンロードした「idempiere」内にある「org.idempiere.p2.targetplatform」を選択し、[完了]してください。 | ||
- | {{: | + | {{: |
ターゲットプラットフォームの設定\\ | ターゲットプラットフォームの設定\\ | ||
行 247: | 行 247: | ||
ワークスペースで" | ワークスペースで" | ||
- | {{: | + | {{: |
メニュー:プロジェクト→クリーンを開き[クリーン]をクリックします。 | メニュー:プロジェクト→クリーンを開き[クリーン]をクリックします。 | ||
- | {{: | + | {{: |
- | {{: | + | {{: |
**※ビルドエラーが出る場合**\\ | **※ビルドエラーが出る場合**\\ | ||
行 265: | 行 265: | ||
➂まで行ってもダメな場合は➀に戻り繰り返し行う | ➂まで行ってもダメな場合は➀に戻り繰り返し行う | ||
- | {{: | + | {{: |
行 282: | 行 282: | ||
{{: | {{: | ||
- | {{: | + | {{: |
ダウンロードしたjpiereプラグインをインポートします。 | ダウンロードしたjpiereプラグインをインポートします。 | ||
- | {{: | + | {{: |
EclipseからiDempiereを起動するために必要な設定\\ | EclipseからiDempiereを起動するために必要な設定\\ | ||
メニュー:実行→実行構成を選択 | メニュー:実行→実行構成を選択 | ||
- | {{: | + | {{: |
Eclipseアプリケーション→「server product」を選択し、「プラグイン」タブを選択し、\\ | Eclipseアプリケーション→「server product」を選択し、「プラグイン」タブを選択し、\\ | ||
行 306: | 行 306: | ||
ビルドタブに自動的に追加される" | ビルドタブに自動的に追加される" | ||
- | {{: | + | {{: |
jpiere.modification.org.adempiere.ui.zkプロジェクトのJPiereモディフィケーションズを有効にするために\\ | jpiere.modification.org.adempiere.ui.zkプロジェクトのJPiereモディフィケーションズを有効にするために\\ | ||
行 333: | 行 333: | ||
➁『pom.xml』をダブルクリックしてファイルを開き、以下の『変更パス』に記述している内容でpomファイルのパスを変更する。 | ➁『pom.xml』をダブルクリックしてファイルを開き、以下の『変更パス』に記述している内容でpomファイルのパスを変更する。 | ||
- | {{: | + | {{: |
- | {{: | + | {{: |
行 373: | 行 373: | ||
</ | </ | ||
- | {{: | + | {{: |
変更後、再度クリーン& | 変更後、再度クリーン& | ||
pom.xmlを変更したのでプロジェクトの更新を行う。\\ | pom.xmlを変更したのでプロジェクトの更新を行う。\\ | ||
- | ワークスペースで" | + | ワークスペースで" |
- | {{: | + | {{: |
- | ワークスペースで" | + | ワークスペースで" |
- | {{: | + | {{: |
- | メニュー:プロジェクト→クリーンを開き[クリーン]をクリックする。 | + | メニュー:プロジェクト→クリーンを開き[クリーン]をクリックします。 |
- | {{: | + | {{: |
- | {{: | + | {{: |
**※ビルドエラーが出る場合**\\ | **※ビルドエラーが出る場合**\\ | ||
メニュー:プロジェクト→自動的にビルドのチェックを有効 | メニュー:プロジェクト→自動的にビルドのチェックを有効 | ||
- | {{: | + | {{: |
➀Reload Target Platformをクリック\\ | ➀Reload Target Platformをクリック\\ | ||
行 401: | 行 401: | ||
➂まで行ってもダメな場合は➀に戻り繰り返し行う | ➂まで行ってもダメな場合は➀に戻り繰り返し行う | ||
- | {{: | + | {{: |
行 412: | 行 412: | ||
===== iDempiereの初期設定 ===== | ===== iDempiereの初期設定 ===== | ||
- | ビルドエラーが出なくなったら、メニュー:実行→実行構成を選択する。 | + | ビルドエラーが出なくなったら、メニュー:実行→実行構成を選択します。 |
- | {{: | + | {{: |
- | Eclipseアプリケーション→「install.app」を選択し、実行ボタンをクリックする。 | + | Eclipseアプリケーション→「install.app」を選択し、実行ボタンをクリックします。 |
- | {{: | + | {{: |
- | 実行すると設定画面が出てくるので任意のデータベース情報を入力してテストボタンをクリックする。\\ | + | 実行すると設定画面が出てくるので任意のデータベース情報を入力してテストボタンをクリックします。\\ |
※DB Already Exsistsのチェックを忘れないように気を付けること。 | ※DB Already Exsistsのチェックを忘れないように気を付けること。 | ||
行 427: | 行 427: | ||
メニュー:実行→実行構成を選択する。 | メニュー:実行→実行構成を選択する。 | ||
- | {{: | + | {{: |
- | タブ「プラグイン」で、Jpiereのプラグインがデフォルト「OFF」であるため「ON」に変更する | + | タブ「プラグイン」で、Jpiereのプラグインがデフォルト「OFF」であるため「ON」に変更します。 |
- | {{: | + | {{: |
- | Eclipseアプリケーション→「server.product」を選択し、タブ「プラグイン」で、Jpiereのプラグインがデフォルト「OFF」であるため「ON」に変更する | + | Eclipseアプリケーション→「server.product」を選択し、タブ「プラグイン」で、Jpiereのプラグインがデフォルト「OFF」であるため「ON」に変更します。 |
- | {{: | + | {{: |
- | Eclipseアプリケーション→「model.generator」を選択し、タブ「プラグイン」で、Jpiereのプラグインがデフォルト「OFF」であるため「ON」に変更する | + | Eclipseアプリケーション→「model.generator」を選択し、タブ「プラグイン」で、Jpiereのプラグインがデフォルト「OFF」であるため「ON」に変更します。 |
- | {{: | + | {{: |
- | Eclipseアプリケーション→「server.product」を選択し、実行ボタンをクリックする。 | + | Eclipseアプリケーション→「server.product」を選択し、実行ボタンをクリックします。 |
- | {{: | + | {{: |
- | コンソールタブに「osgi> | + | コンソールタブに「osgi> |
[[http:// | [[http:// | ||
- | {{: | + | {{: |
この画面が表示されてログインできれば環境構築完了です。 | この画面が表示されてログインできれば環境構築完了です。 | ||
- | {{: | + | {{: |