モデルクラス(Xクラス、Iクラス)は、通常1テーブルにつき以下の構成となり、データの取得/登録/更新/削除処理を行います。
例:受注伝票(C_Order)の場合
また、上記の図の通り「Iクラス」「Xクラス」は、Eclipseにて以下の手順で自動生成が可能となります。
Model Class Genaratorのポップアップが出力されるので、以下の内容で入力を行い「Genarate Source」を選択する。
Souce Folder | 「Xクラス」「Iクラス」の出力対象となるプラグインのsrcフォルダを指定 |
Package Name | 「Xクラス」「Iクラス」を出力するプラグインのPackageを指定 |
Table Name | 自動生成対象のTBL名(正規表現での指定が可能) |
Entiry Type | 自動生成対象となるTBLのエンティティタイプを設定 |
Genarate Interface | チェック「ON」を設定 |
Genarate Class | チェック「ON」を設定 |
上記3のModel Class Genaratorのポップアップで指定した「Souce Folder」+「Package Name」のディレクトリに、「Xクラス」「Iクラス」が作成されていることを確認する。