ユーザ用ツール

サイト用ツール

smarterp:develop:devjava

Java開発について

モデルクラス(Iクラス、Xクラス)の自動生成

モデルクラス(Xクラス、Iクラス)は、通常1テーブルにつき以下の構成となり、データの取得/登録/更新/削除処理を行います。

例:受注伝票(C_Order)の場合

モデルクラス

また、上記の図の通り「Iクラス」「Xクラス」は、Eclipseにて以下の手順で自動生成が可能となります。

1.実行構成

タブ「実行」の「実行構成」を選択する。

2.「model.generator」実行

Eclipseアプリケーション「model.generator」を選択し、実行ボタンをクリックする。

3.「Model Class Genarator」設定

Model Class Genaratorのポップアップが出力されるので、以下の内容で入力を行い「Genarate Source」を選択する。

Souce Folder 「Xクラス」「Iクラス」の出力対象となるプラグインのsrcフォルダを指定
Package Name 「Xクラス」「Iクラス」を出力するプラグインのPackageを指定
Table Name 自動生成対象のTBL名(正規表現での指定が可能)
Entiry Type 自動生成対象となるTBLのエンティティタイプを設定
Genarate Interface チェック「ON」を設定
Genarate Class チェック「ON」を設定

4.作成されたクラスの確認

上記3のModel Class Genaratorのポップアップで指定した「Souce Folder」+「Package Name」のディレクトリに、「Xクラス」「Iクラス」が作成されていることを確認する。

smarterp/develop/devjava.txt · 最終更新: 2021/08/02 11:13 by digisol